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【映画】メンタルにそこそこのダメージを負う映画 グッドナイト・マミーを見た感想

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いつも来ていただきありがとうございます。

 

サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。

 

連休中に映画をたくさん見ていましたが、その中の1つ「グッドナイト・マミー」という映画の話をします。

 

やっぱりホラー映画になります(笑)。

 

なぜ、この映画を見ようと思ったかと言いますと、一番はサムネイルのインパクトでした。

 

控えめに言って、めちゃくちゃ不気味。

 

サムネイルでググっても良い感じの画像が無かったので、一番近い感じのものをアイキャッチ画像に選んでみました。

 

不気味ですよね?

 

仮面系、マスク系(これは包帯ですが)の不気味さと来たらないですね。

 

ネタバレがあると一気に面白さが半減するので、見ようと思っている人はネタバレのところはスルー推奨です。

 

見ても、また忘れた頃に見れば良いかもしれませんが、とにかく見せ方がウリの作品だと思います。

 

 

ストーリー

森と畑に囲まれた一軒家に住む双子の兄弟は、母親の帰りを待っていた。

 

ところが、母親の顔は包帯で巻かれており、性格まで冷たくなり、まるで別人のようになっていた。

 

そこで、兄弟は帰ってきた母親が本物であるのか正体を暴くべく、彼女を試しはじめる...

 

※ストーリーの説明はすっきりしていますが理由があり、必要以上に説明を書くとこの映画の面白さが半減するからです。

 

この映画を見る予定で100%楽しみたい方はこの時点で回れ右推奨。

 

今回はネタバレにサボり的要約も含めて書いてみます。

 

ネタバレ

さとうきび畑の中で鬼ごっこをして仲良く遊ぶ双子の兄弟の描写からスタートします。

 

ある真っ暗なな洞窟?の様なところに双子の弟が入っていき出てきません。

 

もう1人の双子が心配になって入っていきます。

 

場面が変わって、静かで広い湖の上に双子の一人が浮き輪みたいなものに乗って浮かんでいました。

 

もう一人の姿が見当たりません。

 

名前を呼ぶ弟。

 

水面にはぶくぶくと泡が・・・

 

導入はこんな感じ。

 

森と畑と湖に囲まれた別荘に母親と双子の子供が住んでいました。

 

きれいな風景で別荘として見ると、かなり羨ましくなるようなところです。

 

この話には父親は全く出てきません。

 

離婚したとかそんなレベルではなく、もう父親の存在が出てこない。

 

概念的なレベルで出てきません。

 

この話に一切不要だからだと思われます。

 

ある日、母親が顔の整形手術を終えて帰ってきました。

 

顔中に包帯をグルグルに巻いてあり不気味な感じです。

 

更に、性格も整形前と比べて冷たくなっていました。

 

双子の弟にだけ水や飯を与えないなど露骨に差別して嫌がらせのようなこともしてきます。

 

見た目も相まってかなり怖い感じです。

 

また、兄弟がお前は母親じゃない、母親はどこだと聞くと怒りが頂点に達して、兄弟の一人を部屋に閉じ込めて顔を押さえつけて「あなたが母親だ」というようなことを10回連続で言わせたりします。

 

双子からしてみると、明らかに異常な行動です。

 

双子の兄弟はこの人は顔を包帯で覆っているから、整形前後で実の母親と別の誰かが入れ替わったのではと疑い始めます。

 

前までのお母さんなら、絶対にこんなことはしなかったしもっと優しかったと。。。

 

母親が部屋を空けたすきに部屋の中を調べてみたり、盗聴器をしかけたりして何とか正体を暴こうとします。

 

途中で怖くなって家から脱走しますが、近くのおじさんに家に連れ返されてしまいます。

 

お母さんはおじさんに、不幸な事故だったのと泣きながら伝えます。

 

数日間で兄弟は手作りでボウガンを用意したりして母親に本当の母親をどこにやったというようなことを問い詰める準備をします。

 

ばれないように綿密に。

 

最終的には母親をベッドにしばりつけて、動けないようにした状態で虫眼鏡で顔を焼いたり拷問の様なことをして尋問しはじめます。

 

動けない母親の口をボンドのようなもので接着したりと過激な尋問を行います。

 

最終的に助けてくれという母親の説得が実り、母親の手足の拘束を解いてベッドから降ろしてあげます。

 

母親は慌てて凄い勢いで逃げ出します。

 

家から出ようとしたら、足元に紐の罠が張られていて躓いて顔面を強打して意識を失います。

 

意識を取り戻すと、また母親が拘束されていましたが、横で双子がロウソクに火をつけていました。

 

最終的にロウソクの火をカーテンに引火させて、母親を生きたまま焼き殺してしまいます。

 

最後に、双子の真ん中に母親がいる状態で3人が笑顔で出てきます。

 

サボり的解説

基本は、上記で書いた流れで進行するだけで一切最終的な説明などは出てきませんので想像するしかありません。

 

私自身理解が追いつかないところもあって、視聴後にレビューなどもある程度見て納得した内容が以下。

 

実は双子の片方が既に死んでいました。

 

これはイントロの湖で水面に泡がぶくぶくと立っているシーンで表されていると思われます。

 

双子はとても仲が良かったため、もう一人の双子は双子の死を受け入れることができません。

 

死んだはずのもう一人の双子を脳内で作り上げて芝居をしていました。

 

母親は顔面をグルグル巻きにして整形手術をして帰ってきましたが、実際は黒子を取った程度でした。

 

変わったのは母親ではなく、双子の残った方でした。

 

実際に子供が一人しか居ないから母親が一人分の水や飯を出すのも何らおかしくありません。

 

母親は双子の片方が死んでしまった事実を受け止めて気丈に振舞っていましたが、双子の残された方はどうしても受け入れることが出来ずに、母親がおかしくなってしまったと思い込むようになってしまっていました。

 

最終的には母親を拷問の末に殺してしまいます。

 

最後に出てくるのは双子の残された子が夢見た、双子と優しい母の像みたいな感じです。

 

完璧に引っかかった

前半は母親が不気味過ぎて、この母親はヤバい奴なのではないかとミスリードしますが、実際は双子の死んでいない方がヤバい奴だったみたいな感じです。

 

私は残念ながら弟が実は死んでいたなんてことは後でレビューを見るまで気づきませんでした(笑)。

 

後で、レビューを見ていて「あー、確かに」みたいな感じで納得いきました。

 

完全に術中にハマっていた感じ。

 

どう考えても母親が怖過ぎて、絶対悪いやつだと思い込んでみていました。

 

後半の双子が母親を拷問するあたりで、実はこの双子って相当ヤバいサイコ野郎なのではないかと思い始めたくらいで話が終わったみたいな感じでした。

 

まとめ

書いていて思いましたが、文章力があまりにも無さ過ぎて良い感じに伝えることが出来ていません(笑)。

 

無駄な音楽などは一切使わないです。

 

きれいな描写や風景は多いですが全体的に暗い雰囲気。

 

恐らく上記は人物のやり取りの全て集中させるために無駄な情報を省いているためだと思われます。

 

仲の良い兄弟を失った双子が現実を受け入れられないという葛藤。

 

母親は何とか現実を受け入れようとするが子供がそれを受け入れてくれないという葛藤。

 

ここらへんを見ている人に気付かれないように表現していくのが見所の作品だと思います。

 

一人残された双子の弟がどうなったかはわかりませんが、結局バッドエンドに近い終わり方ですし、昔「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を見た時に感じたような雰囲気を感じてしまいました。

 

決して後味は良くないみたいな。

 

オーストラリア映画ということですが、アメリカ映画ならもうちょっと明るく締めくくるのに、ただただ後味が悪かっただとか、そういったわりときつめのレビューも多く見受けられました。

 

ただ、クソ映画かと言うと自分はそうは思いませんでした。

 

レビューを見て、内容を知った後で別の視点からもう1度見てみたい作品だなと思いました。

 

ただ、今すぐ見るのは疲れるからちょっとみたいな(笑)。

 

たぶん、術中にハマった人はそんなことを感じる作品だと思います。

 

映画にハッピーエンドを求める人からするとダメな作品に映るかもしれません。

 

私は種類にもよりますが、わりとバッドエンドもあり派なので逆に印象に残る良い映画だったなという感想を持ちました。

 

感性が豊かな人からしたら深いと感じる映画なのかもしれません。

 

という浅いコメントで締めくくります。