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【ブラック企業】中小IT人材派遣会社の闇。光っているのは社長の頭だけか

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いつ来てです。

今は春から入社した新入社員が頑張りだした時期だと思いますが、私が昔働いていたワンマン経営の中小弱小ITブラック企業がなかなかにクソだった話を思い出したので書いてみます。

 

 

IT系という響きだけ詐欺

IT系は社内である程度システムを開発しつつ、外に派遣等で出稼ぎに出る人も何割かいるというスタイルの会社はよくあります。

IT企業の人材派遣は今や当たり前の話なのですが、当時勤めていた企業は思いっきり人材派遣「だけ」でやっている会社でした。

社員は20人くらいですが、社内に残っている人は事務の人が1人に、他は外に出せないレベルの本当に能力の無い社員が数人窓際として存在している状態。

 

後は全員外に派遣で出ています。

普通の人材派遣会社と違うのは、派遣先がIT企業縛りというだけで実態は完全にただの派遣会社。

面白かったのが、あんまり詳しくないのですが会社を登記する時に業種を指定すると思うのですが、IT系なら〜サービス業とかネットワーク〜とか、何かしらIT的なカッコイイ感じになりそうな印象があるかと思いますが、まさかの業種が「人材派遣」という感じだったらしいです(後で人づてで聞いた話ですが)。

私はその話を聞いた後も友達などには人材派遣会社に勤めているよ!とは言いたくなく、IT系と言い張っていましたが笑。

ぶっちゃけると、中小企業は人材が不足しています。

もっと言うなら優秀な人材が不足しています。

=社内で売れるパッケージだったりアプリを作る能力がありません。

=外に派遣で出て、社内で開発する能力がある会社の手伝いで寄生する形で外に働きに出るという流れがあります。

ITベンチャー企業で自社でガンガン少人数で面白いアプリなどを開発して、急成長していくというような会社はカッコイイのでフォーカスされがちですが、それほど多くはないのが現状です。

このような形でいけるには、少人数ながらほぼ全員が有能でないと成り立ちません。

そのため中小IT企業はただの自社でやっていく開発力を持たない人材派遣会社ということはよくあります。

就活や転職時にITベンチャーに転職してガンガンやるぜ!

人が少ない方が風通しが良いし、やりやすい!

というような気軽な気持ちでこういった会社に転職すると痛い目を見ます。

中小で自由にやれて伸びていく企業を狙う人に気をつけて欲しいのは、人数が少ない会社が良いのではなく、人数が少なくて有能が揃っている会社が良い会社です。

今時、会社の情報はWEBでそれなりに手に入ったりするので良く良く考えて決めなければなりません。

 

人事がクソ以下

中小人材派遣のIT企業というのは基本的にワンマン経営とセットです。

当然ながら、人事もワンマン経営陣がやります。

経営している=人事の能力もあるということは決してありません。

経営者と聞くと全能だと思う人もいるかと思いますが、全くそういうことはないです。

断言できます。

中小IT企業の経営層というのは下手するとITといいつつ、開発力すらないこともあります。

何というか、営業力やゴリ押し力みたいなものはわりとあるイメージです。

人事能力なども当然無いので、選んだ社員が外れということはよくあります。

大手で人事がしっかりしている会社ですら外れを引くことは普通にあることだと思うので、それがてきとー人事の中小企業なら尚更です。

一度雇うといくら無能でも相当に素行が悪いなどの理由が無いと簡単には首を切れないらしいです。

一番厄介なのが、無能で何も出来ないが真面目に出社だけはする社員です。

使えない給料泥棒ですが、切るにも切れないという。

こんなのを平然と何人も雇ったりします。

人材派遣なので、外に数を出してなんぼです。

多少無能でも、とにかく兵隊が欲しいというノリで数だけ増やす=無能が増えていくという図式が成り立ちます。

一番割りを食うのは、有能で頑張っている数少ない社員になります。

こういう有能な社員はアホらしいことに気付いてだいたい転職するので、更にしりすぼみになっていくという訳です。

 

理由もなく時代の流れに逆行したがる古い頭を持っているワンマン社長

IT人材派遣会社あるあるですが、派遣元(自社)の勤務表と派遣先の勤務表の作成で2重の労力が発生することがあります。

私が派遣先で働いていた会社はかなり大きい会社だったので勤務表は完全に電子データでした。

Excelで作成して、電子印を押してメールで提出みたいなスタンス。

ですが、派遣元の弱小中小IT企業は何故かずっと紙運用にこだわっていました。

Excelで勤務表を作成するところまでは派遣先の大手会社と一緒なんですが、それをわざわざ印刷して自分で印鑑を押して、派遣元の会社(会社とは名ばかりの小さい事務所)に持って行き手渡しで提出するというスタンスでした。

どう考えても無駄しかないので、ある時経営層に派遣先と同じスタイルでやりませんかと提案しました。

印刷する手間も省けるし、事務所に持っていく手間も省けるし時間が1時間くらい浮きますよと。

この浮いた時間をIT系の資格勉強にでも当てた方が有意義じゃないですかと。

私の意見は経営層を完全に論破していたと思いますが、何故かずっとこのスタイルでやってきているからという理由にならない理由だけで非効率なスタイルを継続すると譲りませんでした。

IT系というのは新しいシステムなどを作り、既存の非効率を効率 化するのが仕事です。

それなのに、自分達はあえて非効率な事を選択する意味が全くわかりませんでした。

非効率な集団に効率的なものが作れるのかと。

 

まとめ

ワンマン経営者というのは自分の考えが正しいというプライドがありますが、客観的に見て明らかに無能ということは良くあります。

IT企業では本当に良くあります。

なぜかというと、今から20年位前は丁度ITバブルの時代だったのでとりあえずITというだけで時代の流れに乗って会社が儲かっていただけというパターンがあります。

平たくいうなら運が良かったというパターンです。

実体験から言いますが、運が良くITバブルという時流に乗れて何となく続けてこられたというだけの中小企業は危険です。

IT中小企業への転職を考えている人は本当に良く考える必要があります。

この内容がIT中小企業への転職を考えている人の参考になれば幸いです。

 

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